ウズベキスタン観光情報

ウズベキスタン観光おすすめの理由

サマルカンドの青い遺跡

人気が高まるウズベキスタン旅行

ウズベキスタンについてどんなイメージをお持ちでしょうか?
以前はウズベキスタンというと、まったく想像がつかない国という方が多かったようですが、数年前からウズベキスタンの観光促進も始められ、日本のメディアでもウズベキスタンの特集が取り上げられるなど、ウズベキスタンを知る機会が増えました。​

約10年前から、日本でウズベキスタン料理や旅行のイベントを行ってきましたが、以前は中央アジアが、ウズベキスタンが大好きというコアなお客様が多かったのに対し、最近はウズベキスタンへ旅行に行きたいからと情報を得るために参加される方も増えてきました。

しかしまだまだウズベキスタンとはどんな国?と聞かれることが多いのが現状です。

ここでは、「スタン国は怖い?」「治安は?」「ウズベキスタンといえばサッカー?」「青いイメージ?」など、まだ知られないウズベキスタン観光の魅力をご紹介していきたいと思います。

フォトジェニックな観光地

ウズベキスタンの観光地

最近ではSNS投稿できれいな建築物の写真を見てウズベキスタンに行ってみたくなった!青い遺跡が写真映え!というのが人気上昇の理由の一つのようです。

真っ青な澄んだ空に負けないくらい美しい青いイスラム建築。世界遺産に登録されているサマルカンド。

アラブの物語にでてきそうな茶色い街並みブハラとヒヴァ。

ウズベキスタンのブハラ遺跡

そこにカラフルな洋服を着飾り、ゆっくりとした時間を過ごす人々。

ウズベキスタンの花嫁

思わずシャッターを押してしまいたくなる写真スポットがたくさんある国です。

意外と近いウズベキスタン

中央アジアに位置するウズベキスタン。春から秋にかけてはウズベキスタン航空の直行便も就航しており、飛行時間約9時間で到着します。
直行便のウズベキスタン航空の他、韓国経由でアシアナ航空と大韓航空も就航。両航空会社を合わせれば、週4日ウズベキスタンに行くことができます。

uzbekistan-4

おいしいフルーツがたくさん

夏は暑く太陽の日差しが強いウズベキスタン。4月中旬からは25℃以上と温かくなったと思いきや、4月下旬には一気に30℃以上と暑くなります。そんな太陽のもと育つフルーツは格別においしいのです。

フルーツ売り場

4月からいちご、アメリカンチェリー、杏、桃と実り、各地のバザールに色とりどりに並べられます。

7月ごろからはメロンやすいかが出始め、ほっぺたが落ちるほどの甘さに食べるのに夢中になるほどです。

ぶどうの種類も多く、至る所にあるぶどう棚を見ると多くのぶどうがぶら下がっていることでしょう。

多くのホテルの朝食では豊富なフルーツを楽しむことができます。

食べやすくおいしいウズベキスタン料理

肉の串焼き

知られざるウズベキスタンの魅力の一つ、ウズベキスタン料理。

お米料理「パロフ(プロフ)」や麺料理「ラグマン」、肉好きにはもってこいの肉の串焼き「シャシリク」など、ウズベキスタン料理にどっぷりはまる方も実は多いのです。

主食はノンと呼ばれるパンで、各都市で少しずつ形や味付けが異なります。

その他の料理も地方により具材が異なる料理もあるので、それぞれの地域で楽しめます。

イスラム圏ですがビールやワイン工場もあります。

繊細でかわいいウズベキスタン雑貨

カラフルでかわいい陶器

かつてシルクロードの中継地だったウズベキスタン。様々な物や人が行き交う場所であり、紙、シルク、絣など様々な工芸もこの地を経由して東へ西へと伝えられました。

カラフルでかわいいスザニ刺繍や”Adras(アドラス)”という名の絣、細かい工程で作られた木工細工やウズベキスタン東部のリシタン陶器など、雑貨好きにはたまらない雑貨の宝庫です。

観光地では様々な雑貨を楽しむことができ、ワクワクが止まりません。

親日国でおもてなし好きなウズベキスタン人

ドライフルーツを売る人

〇〇スタンがつくと、なぜか危険な国というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。しかし、実際は日本と変わらないくらい安全で観光客にとても親切な国民性です。

困っている観光客がいれば道案内をする人もいたり、ガイドになりたい学生が家に招待してくれるなんてこともよく聞きます。

​また日本を尊敬するウズベキスタン人も多く、親日なところも観光しやすいポイントです。

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