ウズベキスタン観光【世界遺産都市ヒヴァへの旅行】

みなさん、こんにちは。ウズベキスタン現地旅行会社の SRPTRAVELです。

ウズベキスタンというと、青の都サマルカンドが有名ですが、サマルカンドの他に3つの世界遺産の街があります。

少し似たような遺跡もありますが、それぞれ異なった街の特徴や歴史、文化がとても興味深く感じられます。

今日はウズベキスタン西部に位置する、ヒヴァ、イチャンカラについてご紹介します。

ちなみに2021年秋にサマルカンドからヒヴァに行った際の動画をこちらに投稿していますのでよかったら見てください。

ウズベキスタンの世界遺産ヒヴァへの行き方は?

ウズベキスタンの観光地でも首都タシケントより一番遠いヒヴァ。

ヒヴァへはタシケントから飛行機でホレズム州の州都ウルゲンチへ行くのが一番の最短ルートです。

タシケントからはほぼ毎日、朝と夜の一日2便就航しており、所要時間は約1時間半。

ウルゲンチ空港からヒヴァの観光地イチャンカラまでは車で所要1時間弱です。

日本からのウズベキスタンへの入り口はほとんどの場合、タシケントになりますので、到着日の翌朝ウルゲンチへ飛び、ヒヴァから観光するプランか、最後にヒヴァを観光するプランに分かれます。

ちなみに、ヒヴァを最後に回す場合は、タシケントより、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、タシケントというプランです。

ブハラからヒヴァまでは車移動か列車移動。

車はガススタンドなどの休憩もはさみ、8時間くらい。

列車の場合は、約6時間半から7時間くらい。

特急列車も走行予定ですが、現在まだ走行していません(2022年1月現在)

体の負担を考えると列車がオススメです。

ヒヴァの駅から観光地イチャンカラまでは徒歩で30分くらい。

タクシーを利用したら5分ほどで到着します。

ヒヴァの観光地イチャンカラとはどんなとこ?

かつてはシルクロードの砂漠のオアシス都市として古くから街があったと言われているヒヴァ。

中でも観光地、イチャンカラはウズベキスタンの世界遺産の中でも特別に博物館都市として登録された街です。

17世紀以降、ヒヴァはホラズム王国の首都となり、イチャンカラには王様の宮殿や宗教的な建物が建設されました。

ちなみにイチャンカラというのは「内城」という意味。

全長2200mの城壁の中には、20のモスクや20のマドラサ(神学校)、6基のミナレットが残されています。

イチャンカラは魅力がギュッと詰まったコンパクトな観光地

観光の玄関口となるのは、オタ・ダルボザと呼ばれる正門。

チケット売り場もここにあります。

その玄関をくぐると最初に見えるのが、カルタミナレット。

ベージュの城壁とのコントラストが美しい水色。途中で建設が止まってしまった塔です。

当初はとても高い塔を建てる予定が途中で計画が止まってしまったため、短い塔という意味の「カルタミノル」と名で呼ばれているそうです。

そして、塔の手前にある建物が「ムハンマド・アミーンハーン・メドレセ」

塔も含め、19世紀半ばヒヴァの王様「ムハンマド・アミーンハン」によって建てられたイスラム教の神学校です。

現在はホテルとして使用されています(オリエントスターホテル)

塔の下にはお土産が並び、ヒヴァの’お土産やウズベキスタン各地から集められたお土産が並んでいます。

そして、西門を背にして左側にある建物が、クフナ・アルク、かつての王様の宮殿です。
イチャンカラには王様が過ごした宮殿が3つあり、クフナ・アルクは最も古い宮殿です。

ここでの見どころは青と白のタイルが美しい王様の謁見部屋。

また造幣所などもあったそうで、現在はウズベキスタンの昔から現在のお金がコレクションされています。

そして一番奥にある急な階段を登ると、イチャンカラやヒヴァを一望できる見晴台です。

特に夕日の時間に登るのがオススメです。

さて、イチャンカラのオタダルボザから真っ直ぐ中心へと進み、右へ曲がると、レストラン「ミルザボシ」や手仕事の工房が並びます。

木工細工の工房や絨毯工房など、ヒヴァならではの手工芸を見学することができます。

そして、お土産を通り過ぎて左に曲がると、ヒヴァで一番高いミナレット「イスラム・ホジャ・ミナレット」が見えます。


20世紀初め、ヒヴァの最後の王様の大臣によって建てられたそうです。

イスラム・ホジャ・ミナレットは50.5メートル。

118段のとても狭い螺旋階段をぐるぐる登り、見える景色は、足が立ちすくみそうですが、絶景です。

そして、隣のイスラーム・ホジャ・メドレセは現在工芸美術館として、テキスタイルや美術品がコレクションされています。

イチャンカラの真ん中あたりに位置するはジュマ・モスク。

約3メートル間隔に213本の木の柱で作られ、中庭の天窓から刺す太陽の光が神々しいモスクです。
最も古い柱は10ー12世紀のもの。一度に5000人がお祈りできるモスクだったそうです。

そして最後に、西門から一番左奥に位置するのがタシュ・ハウリ宮殿です。

王様の宮殿の中でも、最も美しい宮殿だと言われています。
4人の正妻それぞれが顔を合わせないように、外も中も工夫して作られています。

その他、謁見部屋や客間など、163の部屋があるそうです。

まとめ

ヒヴァの観光地への行き方、主な遺跡をご紹介しました。
イチャンカラは大きな街ではないので、徒歩で見どころを抑えられるのが魅力な街です。
一日、雑貨を見ながら、おいしい郷土料理を食べながらゆっくり観光ができるでしょう。
タシケントより一番遠い場所ですが、魅力あふれる街なので、ぜひおすすめの観光地です。

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